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11月, 2021の投稿を表示しています

実証実験、テスト場所に困っていませんか?(3)

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  実証実験、テスト場所に困っていませんか? 「プロダクト=製品開発のテスト」をサポート(その3)   前回は世界的にも有名なイノベーター「SONY」の事例でした 今回は検証についてからスタートです 仮説→ 検証(PDCA)これが大事 開発者の発想、キラッと光ったもの=机上の空論 これは失礼な言い方ですが、そういったことも受け止めながら 机上の空論を 現実にするには 仮説→ 検証 これが必要です 検証方法については 計画(Plan) 実行(Do) 評価(Check) 改善(Action) 検証するためにPDCAサイクルをしっかりと回して検証を行うことが必要です まずは 社内全体の情報を共有しながら、製品をブラッシュアップをすることで 商品サービスはドンドン良くなってきます PDCAが大事になってきます 大ヒットをめざして 製品の場合は、市場で商品を売り ユーザーからのフィードバック 市場評価を製品に反映しながらブラッシュアップし 「大ヒット商品」を目指しています ガレージのスタート 資本力のある大手のメーカーさんでは可能なモデルですが アップルもGoogleもそうですが ガレージからスタートした時は そんなこともなかなか難しい時期もあったことでしょう スタートはテストが必要 テスト場所にも困ったことだと聞いています 弊社では、そのテスト場所を探して欲しいなどの お問い合わせも多くあり できるだけ対応させていただいております スタートアップの支援ですね そんなテスト場所、実証実験などをお手伝いいたしますので お気軽におこえがけください プロダクト=製品開発のサポート業務についてはこちら

実証実験、テスト場所に困っていませんか?(2)

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実証実験、テスト場所に困っていませんか? 「プロダクト=製品開発のテスト」をサポート(その2)  前回からの続きです 想いが強いと見えないことも これは、本当に言えることです 想いが強いと本当に見えないことですよね これは私も製品の開発を行なっていたので よく気持ちがわかります よくわかりすぎてイノベーターの方々の気持ちをわかりつつも 少しクールに受け止めるようにしています 私がそうであったように 想いが強いとどうしてもトンネルに入ってしまうんですよねぇ 真っ暗なそう真っ暗です これが「長いトンネル」なってしまうんですよ 長い長いトンネルそう長いトンネルなんですよね まわりからは、 「明けない夜はない」とか 「寒くても春は来る」とか 「入口があれば出口が必ずある」 はげましというか、なぐさめというか どちらでもないようなコメントが出てくるんですよね どこからともなく ベンチャー、イノベーターではよくある話なんですよねぇ 日本の有名なイノベーターでも........ たとえば 商品やサービスの提供には とても時間がかかるものです 日本のイノベーター「SONY」 ..........の世界的大ヒット商品 「ウォークマン」 1979年に発売されました。 当初市場では、誰も商品について興味をもつ人はいませんでした 市場の評価もあまり良い内容ではなかったと言われています 見る目がないなぁと思う前に しかし発売に至るまでに、社内では音質の良さと手軽さが評価されていたため 市場に投入したのですが、 結果としては認知度も低く、 消費者が商品を手に取るトリガーにはなりませんでした マーケティング、ブランディングの影響 そこで なんとかその魅力を伝えるために 全社全体にて取組が始まったそうです その結果 マーケティング 広告など様々な方法で消費者につたえた結果 大ヒット商品となったそうです 「SONY」の取り組みがそのまま参考になるか?どうか?は 別ですが、イノベーターやベンチャーには この経験はよくある話です 続きは次回に プロダクト=製品開発のサポート業務についてはこちら

実証実験、テスト場所に困っていませんか?(1)

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実証実験、テスト場所に困っていませんか? 「プロダクト=製品開発のテスト」をサポート(その1) イノベーターの悩み お付き合いのあるメーカーさんと話していると 技術力も発想力も独創的で 話していると 「この方すごいよなぁ」 (宇宙人から異次元の技術を教えてもらったのかなぁと思えるような)と 実は、感じる時がけっこうあります そう未来からやってきたようなことを開発されます 結構自信があるため 「プロダクト=製品開発」への思い入れが強く 確信があり 高まり頂点に達して 愛情すら感じますよね プロダクト=製品開発への愛情の結果 とても納得ができる開発をされ 技術も着目点もキラッと光るものがあって 「コレいいよねぇ」「こんなの欲しかったんだよねぇ」という 発想がとてもいいんです 本当に愛情があっていいんですよ 売れない でもなかなか販売にはつながらない 現場からのフィードバックもない 市場テストもできない 課題解決にいたらないなど、障壁は数多く 売れるまでの情報が乏しい 残念ですね 本当に残念です なかなか注目を浴びる時がありません 技術力はあるけど売り方が?情報発信?が...... 新旧発明家、開発者、イノベーターの皆さんは "売り方がわからない" "伝え方がわからない" "なんでわからないんだ!!" 「モンモンと日々開発しているんだ」 お声が聞こえそうですね なんて事は一度は通過しておられるかとおもいます つづきは次回に プロダクト=製品開発のサポート業務についてはこちら

 IoTっていいの?

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  IoTっていいの? 皆さん、IoTってご存知でしょうか? Internet of Things( インターネット・オブ・シングス) IoT(アイ・オー・ティー) IoTを Google画像検索 を行うと このような画像が出てきます 中心に雲やデータセンター、などがあり その外側には飛行機や冷蔵庫、カメラ、製造機械、 電球や温度計、 農業を表す、葉っぱやトマト ネットワークにつながっている社会がイメージされますね その通り携帯電話、スマートフォン、モバイルルーターなどを通じて 様々な情報をクラウドサービスで繋いでいます 最も身近なIoTは携帯電話、スマートフォンです 電話のマイクから、声(音声データ)をデジタル信号に変えてネットワーク経由で 相手先へデジタル信号を送り 相手先はデジタル信号を声(音声データ)に変換しています。 モノ= Things (携帯電話、スマートフォン)がインターネットで繋がれている これがIoTと言えるモノですね 技術が進化しデータの量も質も大幅に増加した現在では 電話以上に多くのことが手元にてにれることができます さてわれわれは、IoTで何を手に入れ生産活動に取り入れることができるのでしょうか? 皆さんはいかがでしょうか?

IoT 現場のどうしよう? を こうしよう!!へ

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  現場の機械が止まると、困りますよね。 1時間とまれば、大きな損害ですね。 機械に関わる人の人件費、予定通り納品するには 予定外の残業も、当然かかりますよね そんな無駄をなくすために、止まる原因を調べましょう!! 機械のアンドン(積層表示灯)にセンサーをつけると 止まると知らせてくれます 自動的に稼働時間を日報、月報としてCSVデータで届くと 助かりますよね 小規模事業者でも扱いやすいセンサーと手頃な金額 少ない人材で高い利益のためにいかがでしょうか? どうしよう?を 儲けるために、こうしよう!!に変えませんか?